通常毎月お伺いして、税務監査および会計指導を行います。さまざまな税務・経営に関するご相談にお答えする他、個人の資産、資金計画のご相談についても対応いたします。

＜税務監査および会計指導の流れ＞

(1) 会計指導	会計帳簿の作成、会計仕訳処理、科目表示などについてのご指導いたします。
(2) 会計税務監査	作成された会計上の取引について証憑類等の税務上の処理が適正に行われたかを監査します。
(3) 試算表に基づく 　　ご説明	月次試算表に基づき、財務数値の内容のご説明・アドバイスをいたします。帳票として比較貸借対照表・比較損益計算書を作成します。
(4) 情報提供	税制改正・経営情報・その月のトピックス等を情報提供させていただきます。
(5) その他	随時、電話・FAX・メール等で会計・税務・経営・人事等に関するご相談をお受けいたします。
(6) 経理帳簿作成	会計ソフト「CASH RADAR PBシステム」を導入いただいたお客様で毎月の処理を完全にする為に不備なところを代わりに処理いたします。 経理帳簿をお客様で簡単に処理していただける様、当事務所推薦の会計ソフト「CASH RADAR PBシステム」の導入・完全指導をいたします。

決算３ヶ月前には、「予想損益の算定」と「予想納税額」を推計し、決算をにらんだご指導を重点として実施します。長期的・包括的視点からシミュレーションをして、合理的で確実な節税対策のご相談に応じます。決算時には申告書や届出書等を作成し、代理提出いたします。

会計・財務的な視点から会社の問題点を指摘し、来期に向けての改善案を提案いたします。

当事務所では、税理士法第33条の２による書面添付制度を活用しております。毎月お客様を訪問させていただき、帳簿が会計・税務上適正に処理されているかを確認させて頂き、申告書の添付書面にその旨を記載して税務署に提出いたします。そのため、税務調査前に、当事務所の税理士が調査官に意見を十分述べることができる機会がありますので、税務署からの信頼性が高まり、企業評価の向上にも繋がるため、税務調査が省略、または短縮されることがあります。但し、実際の立会いが必要になった場合には、円滑にまた優位にすすめるために、万全の体制で臨みます。